６年生のみなさん、そして保護者の皆様、いよいよ明日は卒業式ですね。様々な思いが胸をよぎる６年間の小学校生活であったと思います。巣立ちゆく３０名の教え子たちが、胸を張って堂々と未来へと歩んでいけるように、教職員一同、明日は笑顔で送り出したいと思います。
さあ、旅立ちの準備は整いました！

　

６年生を送る会では、教職員劇団「松の実」から「６年生への贈り物」と題して、寸劇と歌をプレゼントしましたが、卒業式を明日に控えた本日の式練習後、今度は６年生から校長と教頭にお礼の寄せ書きをいただきました。私たちにまでこんなサプライズが待っているとは想像しておらず、一人一人のメッセージを読ませていただき、涙が止まりませんでした(T_T) 本当にありがとうございました！
６年生のみなさんは、そろそろ眠りについた頃かな・・・明日は、心に残る卒業式にしましょうね。体育館で待っています！

　

体育の授業等でお世話になった１年生の先生へ、寄せ書きのプレゼントをしました。とっても喜んでくれました。「思い」は目に見えないけれど形に表すと「思いやり」になり、「心」は形に表すと「心遣い」になります。思いを伝えることは、とても大切なことですね(^^)

　

タブレットを活用して、ニュース番組をつくりました。たくさん本を借りた児童へのインタビューや、地元商店の取材活動などをもとに番組を編集し、児童がニュースキャスターになって、他の児童に伝えました。番組の最後には、天気予報、占い、じゃんけんなど、視聴者の興味を引き付ける工夫がされていました。ニュース番組の制作を通して、情報を伝える側の工夫が理解できたのではないかと思います。それにしても、楽しい授業でした(^^)

　

本年度最後の朝礼です。読書感想画コンクール６名のほか、校内図書室でたくさん本を借りて読んだ児童４名を表彰しました。また、３年生が中心となって育てた人権の花運動（マリーゴールド）と、ユネスコ世界寺子屋運動（書き損じハガキキャンペーン）の協力について、学校に感謝状が届きました。