松井田小トピックス
2025/01/14 読み聞かせ(最終)
朝活動の時間に、各学年で読み聞かせを行いました。11月に6年生「松井田城歴史講座」で紙芝居を披露してくださった方が、今日はボランティアとして1年生に紙芝居を披露してくださいました。
これで本年度の読み聞かせは終了となります。一年間ご協力をいただきましたボランティアの皆様、大変お世話になりました。
2025/01/13 樹木伐採6
欅の木2本と枯れた松の木1本の伐採作業が終わり、景観がガラッと変わりました。子供たちに駐車場にあった木の記憶を留めていただくため、大木の輪切りを玄関に置きました。この程度の大きさでも、運搬は大人3人がかりです。雨の日も風の日も、ずっとあの場所に立ち続け、子供たちの様子を見守ってくれていたのですね。子供たちには、明日登校したらぜひ年輪を数えて月日の重みを感じてほしいと思います。ちなみに校長の年齢よりも歳をとっています。
2025/01/13 樹木伐採5
午前8時
作業2日目となりました。今朝の作業は、最後に残った松の木1本の伐採から始まりました。根元に切り込みを入れてロープで引っ張ると、大きな松の木が音を立てて倒れました。遠くから見ていると木の太さはわかりませんが、倒れた木の近くで職人様の身長と比較してみると、その大きさがよくわかりますね。
これで3本すべての木が姿を消しました。このあとは、残った木の株や根を取り除いていただきます。
2025/01/11 樹木伐採4
最後に残っていた欅の木の高枝1本に、職人さんたちがロープを引きながら、チェーンソーの刃を入れました。校長も学校を代表して、一緒にロープを引かせていただきました。記念植樹というのは聞いたことがありますが、最後に大木に刃を入れることは何と呼んだらよいのでしょうか・・・。とても悲しい気持ちです(T_T)
2025/01/11 樹木伐採3
午前中の作業が終わりました。チェーンソーを使って、枝を落とす方向を踏まえながら切り込みを入れていく職人様の腕は、まさに芸術!ずっと見入ってしまいました。欅や松の大木は枝が落とされ、太い柱を残すのみとなりました。夕方までには、あれだけ大きくそびえ立っていた3本の大木の姿は、完全に消えてしまうのでしょうか・・・(T_T)