令和７年度に入学予定の児童１６名を対象に、学校にお集まりいただきました。今回は、細野地区の子供たちも合同で就学時検診（第１回移行学級）を実施させていただきました。７月に細野小学校統合説明会に参加させていただいたときのことを覚えていてくださった保護者の方もいて、とても嬉しかったです。今日はあいにくの雨模様となりましたが、子供たちは元気いっぱい！大きな声であいさつや返事ができました＼(^o^)／
保護者の皆様には、お待ちいただいている間、学校からの各種手続きの説明をお聞きいただいたほか、昨年度一年間の児童の様子についてまとめたスライドショーをご覧いただきました。写真は、２学期から新たに任用となったスクール・カウンセラーによる「子育て講座」の様子です。一緒に勉強させていただきました。
第２回は１月２２日（水）に開催予定です。再び入学予定児童やご家族の皆様とお会いできることを、楽しみにしております(^^)
本日は、ご来校いただきありがとうございました！

　

８月3日(土)から約２か月間にわたって、地域の商店や施設に児童の作品を飾っていただきましたが、１０月５日(土)をもって展示終了となりました。翌日には、ＰＴＡ学年委員の皆様にも回収をお手伝いいただきました。ご協力ありがとうございました！各展示場所をまわらせていただくなかで、作品を見たお客様から声をかけていただき、たいへんありがたいとのお言葉もいただきました。日頃学校教育にご協力いただいている地域の皆様に、児童の作品が力を与えているのだなと、たいへん嬉しく思いました。
作品を剥がした後のガラスに残った粘着は、２学期から任用となったスクール・サポート・スタッフを引き連れて、清掃作業を行いました。専用のシール剥がしのスプレーを吹きかけ、残った糊に浸透するようにラップをかけ、専用のスクレーパーで削り取ります。なんとか元通りにきれいなガラスに戻すことができました（写真をクリックして拡大してご覧ください）。各商店の皆様には、たいへんご迷惑をおかけいたしました。
第２回の作品展示は１月１８日(土)～３月１５日(土)となります。第１回で展示できなかった児童の作品が中心となります。その前に１１月には安中市児童生徒作品展や、地域の生涯学習のつどいなどでも作品展示が予定されています。お楽しみに(^-^)/

　

５月３０日に、土地の管理者様や地域の皆様に支援していただき、田植え体験をさせていただいてから、本日でおよそ130日が経過しました。黄金色に輝く稲穂が臼井の田んぼいっぱいに広がっています。児童は、なかなか現地で成長過程を観察することはできませんでしたが、近くを通った時に田んぼに寄ってみたり、松小日記で時々公開してきた写真を見たりしながら、学習してきました。
本日は支援してくださる方々の指導を仰ぎながら、稲刈り体験をさせていただきました。昨年の５年生は天候不順で実施できなかったので、今年は本当にありがたいことだと感じます。機械に頼るようになった現代社会では、鎌を使用して手作業で刈り取ることはほとんどなくなったでしょうか。これまでの体験をとおして、毎日の食卓への感謝の思いが深まったことと思います。支援者の皆様、本校児童のためにご尽力いただき、ありがとうございました。
『実るほど頭（こうべ）を垂れる稲穂かな』とは、成長した稲穂がその重さで垂れる姿から、「立派な人ほど謙虚に振る舞う」という意味で使われますね。

　

来週に迫った修学旅行（佐久未来館、小諸懐古園）の、班別行動の内容を相談して決めました。班の約束事は、全員の前で発表しました。きちんと決まりを守って楽しい旅行にしましょうね(^^)

　

日本でいうところの「だるまさんがころんだ」ゲームの改良版です。ALTが身体の部位を英語で指示したら、そこを押さえて止まらなくてはなりません。なるほど・・・