新着情報
2024/02/06
雪遊び
昨日からの雪で、今日は2時間遅れの登校でした。職員は、朝からの雪かきで筋肉痛になったり、18号の渋滞で2時間くらいかけて出勤してきたりと、へとへとでしたが、10時半頃登校してきた子供たちは、真っ白な校庭に目を輝かせ、次々に雪遊びを始めました。
雪遊びをするには、結構湿り気が多く重い雪でしたが、子供たちはそんなことは気にしません。びしょびしょ、どろどろになることなんかへっちゃらで、雪を投げ合ったり、雪だるまを作ったりと大はしゃぎしていました。午後3時の今は半分くらいカファオレ色になった校庭ですが、まだまだ遊び足りないと、5年生が今日最後の遊びに興じています。
雪が降るとワクワクしたのって、自分の人生でいつまでだっただろう・・・。校庭の子供たちを見ながら、自分の子供時代の思い出にひたりました。
2024/01/19
校内書き初め展
来週の書き初め展に向け、教室前の廊下などに子供たちの作品の展示が始まりました。ほとんどの学年は廊下に展示ですが、人数の少ない2年生は教室内後ろの壁に掲示してあり、えんじ色の台紙もついて、しっとりとした雰囲気です。
毛筆の書き初めは、やはり見応えがあります。3年生の元気で勢いのある文字、6年生の丁寧で落ち着きのある文字など、それぞれの学年に趣があります。
2024/01/18
移動音楽教室
今日は、3年生と6年生が群馬交響楽団の「移動音楽教室」を聴きに、安中文化センター大ホールに出かけました。安中市の旧安中地区の移動音楽教室は、本来小学生時代には3年生と6年生の時に、中学生時代は2年生で参加しますが、6年生は令和2年度に3年生で、その年は「コロナ元年」と言われている年だったため、移動音楽教室は中止となり、3年生とともに今回が初めての鑑賞になりました。会場には原市小学校の3,6年生も来ていました。
スッペ作曲「【軽騎兵】序曲」、大橋晃一作曲「【草津節】の主題による楽器紹介曲」、シベリウス作曲「組曲【カレリア】からⅢ行進曲風に」、チャイコフスキー作曲「バレエ【くるみ割り人形】から花のワルツ」、ボッケリーニ作曲「メヌエット」、ブラームス作曲「大学祝典序曲」、最後にアンコールに応えてアンダーソン作曲「ホーム・ストレッチ」の7曲を演奏してくださいました。
休憩時間に子供たちに声をかけると「指揮者の人って、踊ってた」「音が大きいなあ」など、それぞれ正直な感想を話してくれました。
クラッシック音楽にはなれない子もいたようですが、マナー良く聴け、とてもよい鑑賞会でした。
2024/01/17
今週の碓東小
今週の月曜日と火曜日は、4年生がこれまでも交流を続けてきた県立高崎特別支援学校の友達を招いて、楽しい会を催しました。2日間で45名ほどの来校があり、どうしたら楽しんでもらえるのか問い続けながら準備してきたそれぞれの遊びのコーナーを全力で盛り上げました。「お客さんだけがたのしいんじゃなくて自分たちだって楽しまなくちゃ、本当の楽しい交流じゃない」という子供たちの言葉には、障害の有無なんか関係ないという無垢な思いを感じます。また火曜日の6校時は、6年生が「喫煙防止教室」で喫煙の害について学びました。近頃、麻薬や薬物使用の低年齢化が問題視されています。もうすぐ中学生となる6年生は、何が正しことなのか、何は危険なことなのか自分で考え判断する力が必要となってきます。今回の学びもその一つとして、心にとめておいてほしいです。
2024/01/12
不審者避難訓練
1月12日(金)朝の8時30分から不審者対応の避難訓練を行いました。1年生の教室前の校庭から中央玄関に不審者が入ったという想定で訓練が始まりました。放送を聞いた各教室では内側から施錠をして入り口付近に机でバリケードを作り、中央玄関にさすまたやモップをもって駆けつけた先生方が制圧し警察に引き渡すまで、児童を避難待機させました。安全確認ができたところで、全員で体育館に集合し、講師のスクールガードリーダーやスクールサポーター(両人とももと警察官)から、「いかのおすし」の合い言葉の確認や集団行動の大切さについて講話を聞きました。どの子も真剣に訓練に参加し、また、講話もしっかり聞くことができ、意義のある訓練になりました。