新着情報

　7月1日（土）交通安全子供自転車群馬県大会がALSOKぐんま総合スポーツセンターで行われ、安中市の代表として碓東小学校の6年生5名が参加しました。暑い体育館の中、緊張に負けず、チームとして互いを応援し合い健闘しました。堀越先生が監督として、多胡教頭先生が世話係として朝早くから指導に当たってくださいました。最初に演技した強豪校にやや圧倒され、惜しくも入賞は逃しましたが、安中市の代表として出場したことは子供たちの心を大きく成長させたと思います。また、この選手たちは、7月11日から始まる夏の県民交通安全運動において、安中市の広報車から流れるアナウンスも担当しました。運動中、彼らの声が安中市じゅうを回ります。　
　交通安全啓発活動に主体的に参加してくれた5人の子供たちに拍手を送りたいです。

昨日（６月２９日）はオープン参観日でした。２～４校時の授業を公開しました。参観してくださった保護者の皆様、暑い中ありがとうございました。
　６年生の修学旅行体験の発表や３年生の万引き防止教室などの授業が公開されました。５年生の家庭科裁縫の授業はや子供たちが作った俳句への投票には保護者の方々のご協力もいただきました。
　前日の２８日は、ユネスコスクール発足式でした。碓東小学校がこれまで取り組んできた環境教育や人権教育が評価され、認定されました。とっていただいた写真がまだ届かず、許可を得て、上毛新聞記事の写真を紹介します。

七夕集会がありました。全校児童の願い事の短冊が各学年の竹笹に飾られる中、企画委員による七夕のお話、七夕飾り、七夕の料理、七夕クイズと各クラスのみんなの願い事発表がありました。聞きながら、子供たちの願いは子供たちの目標なのだなと思いました。だから、願うことは目標を意識すること。大切なのです。

　６月２７日（火）１年生が生活科「先生にインタビュー」の学習をしました。探検バッグに質問の書かれたワークシートをはさみ、校長室や職員室等を訪れました。
　質問し、話を聞いて、メモをとる学習は、ひらがなを覚えたての１年生には難しいはずですが、一生懸命聞き、書いている様子に感心しました。
　その後、２クラスで集まって発表会をしました。話す・聞くの学習はとても大切です。

　今年度のたてわり班のメンバーが決まり、班毎に活動場所の教室に集まり、自己紹介と室内でもできるゲームを楽しみました。ほとんどの班が「だるまさんがころんだ」をしていましたが、中には「絵伝言ゲーム」「フルーツバスケット」など他の班とはひと味違うことを６年生が提案している班もあり、いいなと思いました。たてわり班活動を通して、年長者を見て学ぶこと、年少者を慈しむこと、友達の輪を広げることなど多くを学んでほしいです。